ニュージーランドの都市であるオークランドの海岸からわずかのところに位置する、人里離れた美しい島“グレートバリア アイランド”。人口約600人とほとんどが顔見知りのこの島は、8割が国の指定する国立公園であり、大自然が美しいまま保護されています。中でも非常に珍しいのが、“マヌカ”と呼ばれるティーツリー。島の約80%がこの木々に覆われており、古くから薬木として島の人々に愛されています。

マヌカツリーとは、大気汚染のないニュージーランドにしか自生していない、大変稀少な樹木です。主に北島に生息する1〜3メートルの木で、春先には白く可愛らしい花が咲きます。先住民マオリの人々は、葉や茎を薬草として煎じたり、皮膚の保護や傷の治療などに使っていました。マヌカツリーから採取された蜂蜜“マヌカ ハニー”は抗菌効果が高く、独特の風味をもち、濃厚で最高級の蜂蜜として世界中で有名になりました。

島の人々にとってとても貴重なマヌカハニーには、昔、お金の代わりに品物と交換していたという話もあり、〔黄金の液体〕と例えられております。


マヌカツリーの花からミツバチが集めたマヌカハニーには、抗菌効果や皮膚の修復効果、保護といった効果があります。グレートバリアアイランドでは、100年も昔から養蜂事業が行われており、古くから傷の治療などに使われてきました。マヌカハニーは、UMF(ユニークマヌカファクター)という値で表示され、UMF20+以上のマヌカハニーは、ピロリ菌を殺菌する強い抗菌作用があることが証明されています。火傷の治療や風邪の予防などにも使われており、肌の保護や再生の手助けにも効果があるとされています。

グレートバリア アイランドの美しい自然や、マヌカハニーに魅せられたLes Floralies(レ フローラリ)社長ダンヴァース・デヴォア氏は、島の養蜂家たちとコンタクトを取り、マヌカハニーを使ったボディケア製品を開発するに至りました。島の人々の協力を得て開発されたボディケア製品の商品ブランド名を“GREAT BARRIER ISLAND BEE CO”(グレートバリア アイランド ビーカンパニー)と名づけました。デヴォア氏は島の人たちへの感謝の気持ちを込めて、島内にある“グレート バリア アイランド ハニーミュージアム”へ毎年、製品の寄付を行っています。